睡眠ラボ(お酒の量と睡眠の質の関係を調べる)

睡眠ラボ chanpoiの部屋

私はほぼ毎日お酒を飲んでいるのですが、睡眠がどうにも浅く、次の日にも疲れが残る毎日です。
お酒をいきなり断つというのはなかなか難しいので、まずはお酒の量と睡眠の質の関係を自分の体験を基に調べることにしました。
この睡眠ラボでは毎週の記録をし、改善できているかをレポートします。

この記事でお役に立てる方はこんな人!

  • 本当にお酒を減らしたり辞めたら睡眠の質は良くなるのか知りたい人
  • どれくらいのお酒の量ならどういう睡眠の質になるのか知りたい人
  • 睡眠の質が高まったら本当に疲れは取れるのか知りたい人

睡眠の質を測る道具はこれ!

Xiaomi スマートバンド Mi Smart Band 6を使って毎日の睡眠の質を測っています。
こちらは脈拍で睡眠の質をチェックし、浅い眠り・深い眠り・レム睡眠・覚醒回数を表示してくれます。
一般的な割合の基準数値としては、浅い眠りは20%~60%、深い眠りは20~40%、レム睡眠は10~30%、覚醒は5%未満とのメーカーアナウンスです。

2022年3月30日(水)~4月6日(水)までの記録

3月30日(水)
飲んだお酒の量と種類:缶ビール1本(350ml)、芋焼酎(アルコール度数20%)お湯割りコップ1杯
睡眠時間:6時間34分
睡眠の質:比較的レム睡眠と深い睡眠が交互に来ているのはいいですが、深い眠りが少ないのと、レム睡眠が9%と基準値よりやや低めの数値なのが気になります。

3月31日(木)
飲んだお酒の量と種類:芋焼酎(アルコール度数20%)お湯割りコップ2杯
睡眠時間:6時間46分
睡眠の質:レム睡眠と深い睡眠は基準値ですが、間隔が一定ではないのと、浅い眠りが基準値の60%を超えている点が気になります。

4月1日(金)
飲んだお酒の量と種類:缶ビール1本(350ml)、レモンチューハイ(アルコール度数7%)、赤ワイン3杯
睡眠時間:7時間13分
睡眠の質:今日もレム睡眠は基準値ですが、深い眠りが少ないのと間隔が一定ではないのと、浅い眠りが基準値の60%を超えている点が気になります。

4月2日(土)
飲んだお酒の量と種類:缶ビール1本半(350ml)、赤ワイン4杯
睡眠時間:8時間8分
睡眠の質:レム睡眠と深い睡眠はほぼ基準値で、いつもと比べると間隔が一定です。浅い眠りが基準値の60%で比較的高いですが、お酒をまぁまぁ飲んだ割に、眠りの質は良いようです。

4月3日(日)
飲んだお酒の量と種類:生ビール2杯、赤ワイン1杯、焼酎水割り3杯、日本酒1杯、スパークリングワイン1杯、缶ビール1本(350ml)
睡眠時間:8時間14分
睡眠の質:いつもに比べてお酒の量が多い日でした。レム睡眠は基準値でと深い睡眠は少なめ。間隔も一定ではないようです。

4月4日(月)
飲んだお酒の量と種類:焼酎お湯割り1杯のみ
睡眠時間:7時間7分
睡眠の質:いつもに比べてお酒の量は少なめの日でした。それにも関わらず深い眠りが少なく、浅い眠りが多い状況。そして何より気になるのが覚醒がいつもより多いことです。間隔も一定ではないようです。

4月5日(火)
飲んだお酒の量と種類:缶ビール1本(350ml)、焼酎お湯割り1杯
睡眠時間:6時間18分
睡眠の質:深い眠りがいつも以上に少ない。。。浅い眠りが多い状態。覚醒は1回もなかったですが、次の日はやはり疲れが取れていない感じでした。

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