【人事必見!】現職中と離職中どっちの人を採用した方が良いのかを解説!!

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大手人材会社にて転職支援・採用支援をメインキャリアとして10年以上勤務。今まで300人以上の方の転職を支援&新卒採用面接官&500社以上の社長・役員・人事・現場などへの採用コンサル経験が有ります。特に地方で働きたい人には選択の幅を広げ、採用したい地場企業には採用するためのノウハウを提供し、採用が出来ずに事業が継続出来ない企業を減らす。世の中の採用・就職に対する不安をなくし、自由に「はたらく」を選べるヒントになるになるような情報を提供していきます!

この記事でお役に立てるのはこんな方!

  1. 現職中と離職中の人の特徴が知りたい
  2. 採用ターゲットを定めたいが、現職中の人と離職中の人どちらが良いか判断がつかない

こんなことありませんか?

中途採用を始めようと思って、社内でどんな人がいいかを確認したところ色々な意見が出ることありませんか?
・「しっかりと現職は辞めて次の転職先を集中して探している離職中の人がいい」
・「現在も会社で活躍している、現職中の人がいい」


んーー、どっちの意見も正しいような正しくないような。という感じでしょうか。
「離職中の人は焦っている」「離職中の人は現職にいづらくなったから辞めなければならなかった」「現職中の人は色んな会社を品定めしてくる」「現職中の人は次の先を決める覚悟感が足りない」など、社内で意見が分かれた時に「こういうときはこっちの方が良い」という軸ができるよう、今回の記事ではそんな問題を解決する方法を解説します!

抑えておきたいポイント

まずは採用マーケットには、現職中の人と離職中の人のどちらが多いのか?どういう割合なのか?を見ていきましょう。その後、現職中・離職中の人それぞれの特徴はどんなタイプなのかを知り、どういう時にどっちに人をターゲットとすべきなのかの解説を行っていきます。

  1. 転職者の中に現職中の人と離職中の人のどちらが多いのか??
    転職サイトマイナビの統計では約7割の方が現職中、約3割の方が離職してから転職したという回答です。
    また、typeの街角アンケートでは7割の人が現職中に転職活動をすると答えたそうです。私の感覚的にも約6〜7割程度の方は現職中、3〜4割の方が離職中で転職活動をしているという印象です。そのため、ターゲットとなる方は必然的に現職中の方のほうが多い傾向があります。

  2. 現職中の人と離職中の人の特徴
    (1)現職中の人の特徴
    ・生活費など現職を辞めて転職活動をすることにリスクを感じている(家族をお持ちの方など)
    ・現職と転職活動を並行してスケジュール管理できる
    ・転職活動の期間に余裕を持っている
    ・複数社をじっくりと見比べて決める傾向
    ・入社できる時期は基本的には内定承諾から1ヶ月以上先


    (2)離職中の人の特徴
    ・前職が忙しすぎて、仕事と並行して転職活動ができなかった(エンジニアなど期間が定まったプロジェクトを抱える人など)
    ・心機一転、新しいところで頑張りたいと思っている
    ・前職の会社が倒産している
    ・早く仕事を見つけたいため、転職熱度が高い
    ・早めに内定が出たところに決める傾向
    ・入社できる時期は基本すぐにでもOK


    総じて、転職先(収入源)が確約されていない状態での転職活動をする方は少数派で、基本的には現職でタイミングを見て時間をやりくりしながら転職活動をしている人が多いです。
    個別の転職理由にもよりますが、現職の方々は今すぐの転職でなくても良いという方が一定数いるため、複数社の仕事内容や給与条件などを見比べた上で決定する傾向が強いです。
    一方離職中の方はそこまで多くの選択肢がない場合でも、一定の条件が叶っていれば転職を決断するケースも多い傾向となります。

  3. どういう時に現職中または離職中の人を採用すべきか
    会社の採用背景として、「欠員が出ている」「プロジェクトの開始時期が直近で決まっている」など、なるべく早く採用をしたいときには離職中の方を狙って採用するほうが良いでしょう。
    そういった事情がない場合は、特に離職中・現職中は分けずに採用をして問題ないかと思います。やはりそれぞれ色々なご事情があって現在離職中・現職中という状況になっていますし、それぞれ特徴はありますが、その方の能力はいずれの状況であっても優秀な方は一定数いらっしゃると思うからです。何より上記のアンケートの通り、現職中のまま転職活動をする方が大半を占めることから、ここの母集団を捨てるのはもったいなと思います!

最後に

いかがでしたでしょうか?
今回は、現職中と離職中の人のどちらを採用した方が良いかについて解説させていただきました。


やはり母集団が大きいところから探すのは重要になるため、できればいずれの方々もターゲットにして探すのがオススメではありますが、どうしてもすぐに採用をしなければならない場合には離職中の方に絞って探してみるのはアリです。


是非お試しください!

なお、無料でピンポイントに狙った方からの応募を網を張って待つ方法としては人材紹介エージェントのご利用がオススメです。
エージェントとの付き合い方・選び方などについてはこちらを是非ご参照ください!

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