30歳代後半の地方で働くサラリーマン。
☑職業:営業職。妻一人(共働き)。子供二人(現在6歳と3歳)。
会社の給与に依存せずに自由な生き方をしたい。
経済的自由を達成したいという思いを持ち、夫婦でインデックス投資を中心に資産形成をしています。
それまでも個別に投資はやっていたのですが、インデックス投資では夫婦で方向性合意し、今ではインデックスを中心(一部以前から塩漬けにしている個別株あり・・・)に投資をしています。
資産を整理して記録をつけ始めた証券での資産が2020年12月の450万円から2022年5月末時点では860万円と1年半で約2倍になるなど比較的順調に資産を増やしています^^
ただ、将来のためのお金をコツコツ運用するだけではなく、今も豊かに生きていきたいと思い、高配当株での安定的なキャッシュ獲得を目指すこととしました。
この日記では、高配当株投資を一歩踏み出す私が、どのような銘柄にどのようなタイミングでどのように投資し、どういう結果になっていくのか。そして、その時々の悩みや不安、喜びをリアルに書き綴って行きたいと思います。
証券口座は結局マネックスにしました
前回の日記で証券口座についてはネオモバイル証券にする予定と書いていましたが、結論マネックス証券でスタートすることになりました。
理由は下記3つです。
・NISA枠を使う可能性もあったため
・ネオモバイル証券は取引してもしなくても毎月200円ほどの手数料がかかるが、マネックスは基本かからないため
・すでに複数証券口座開いているため、管理が面倒&新しく開くのが面倒になったためw
すでにマネック証券でNISA口座も開いてインデックスの投資信託の運用をしていることから、今回の高配当株に関しても残りのNISA枠を使って買う可能性も残したかったのです。また、手数料に関しても仮に高配当株をやらなくなった場合、毎月手数料だけ引かれる可能性があるのも避けたかったですし、マネックスの手数料も基本無料なので、特にわざわざネオモバイル証券にしなくても良いのでは?と感じました。
最終的には面倒くさいが一番強く出ましたがw
実際に株を買ってみました✨
とうとう実際に株を買うときが来ました。
私が購入に踏み切った銘柄は下記の20銘柄です。
いずれも売上高、EPS、営業利益率、自己資本比率、営業活動によるCF、現金、一株あたりの配当金、配当性向の観点から問題がないと判断した銘柄です。
それぞれをマネックス証券で一株ずつ注文を入れてみました。(6月5日(日)時点)
※合計約65,000円ほどでした。
社名 | セクター | 株価 | |
8316 | 三井住友フィナンシャルグループ | 銀行 | ¥3,963 |
8306 | 三菱UFJフィナンシャルグループ | 銀行 | ¥740 |
8058 | 三菱商事 | 総合商社 | ¥4,476 |
8031 | 三井物産 | 総合商社 | ¥3,165 |
8001 | 伊藤忠商事 | 総合商社 | ¥3,692 |
9432 | NTT | 情報・通信 | ¥4,017 |
9433 | KDDI | 情報・通信 | ¥4,606 |
9436 | 沖縄セルラー | 情報・通信 | ¥5,140 |
3817 | SRAホールディングス | 情報・通信 | ¥2,799 |
4503 | アステラス製薬 | 医薬品 | ¥1,962 |
4578 | 大塚ホールディングス | 医薬品 | ¥4,441 |
4452 | 花王 | トイレタリー | ¥4,971 |
1605 | INPEX | エネルギー | ¥1,466 |
8766 | 東京海上ホールディングス | 保険 | ¥7,139 |
7995 | バルカー | 科学 | ¥2,614 |
1835 | 東鉄工業 | 建設 | ¥2,119 |
9513 | J-POWER | 電気・ガス | ¥2,127 |
8591 | オリックス | その他金融 | ¥2,315 |
9986 | 蔵王産業 | 卸売り | ¥1,965 |
2169 | CDS | サービス | ¥1,994 |
この時に導入したツールについて
この時に値動きを確認するために入れたツールがyahooファイナンスです。
今まではずっとiPhoneにもとから入っている「株価」のアプリを見て日々の株価の増減はチェックしていたのですが、yahooファイナンスは約定した購入価格と株数を入れて自分用のポートフォリオを作っておけば、各銘柄がどういう値動きをしているのかや、自分が現在損をしているのか利益が出ているのかも一目瞭然なので、とても便利であると思い、導入しました。
※携帯アプリでも十分わかりやすいのですが、PCのブラウザで見るとより詳細にわかりやすく表示されるので、こちらもオススメです!
ここまでの雑感
一株ずつなので、少額とは言え、個別銘柄に投資するのはやはりインデックスの投資信託に比べると勇気がいるなと感じました。
最初は一銘柄ずつ吟味をして購入も検討していましたが、それをしているとなかなか事が進まず目指している配当金収入までの道のりが遠すぎるので、ある程度調べて自分でOKと思った銘柄を纏めて購入をすることにしました。
この段階でも分からないことは、次はいつのタイミングでどれくらい買うのが良いのかという点です。
現在(6月15日現在)日本を円安株安の波が襲っており、全体的に株価が下がってきています。
私の20銘柄もご多分に漏れず購入当初よりも下がっており、既に損益が出ている状態です。
これだけの銘柄数を持っていて、且つこれからも買い増そうと計画しており、日々21時前後まで働いていることから全ての追加投資タイミングを図ることはなかなか難易度が高いなと感じています。
そのため、基本方針としてはドルコスト平均法を活用し、決まったタイミングで淡々と購入するのが良いのではないかと考えています。
次回は最初に買った銘柄がこの経済状況下でどんな値動きを見せているのかや、追加投資方針について綴っていければと考えております。
それでは!
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